羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

2022年 6本目映画大河への道

伊能忠敬がどうして大河ドラマにならないのか、調べていくうちに出てくる、日本地図が出来上がるまでの苦悩には目を見張るものがありました。

 

伊能忠敬は実際には日本地図を完成させていなかったなんて。思いもしなかった。

それは大河ドラマにならないな笑

 

伊能忠敬の死を隠して、日本地図を完成させていく様子はコメディがありつつも、伊能忠敬の意識を引き継いで大変な作業を成し遂げるという決死な覚悟が感じられて良かったです。

 

いつか、大河ドラマにならないかなという気になる映画でした。