大河ドラマの龍馬伝を観るほど、坂本竜馬が好きだったのを思い出しました。
自由気ままという印象がありましたが、最初の頃は母の死を引きずって、周りから馬鹿にされていたというのは意外ですね。
ただ、一度覚悟を決めたら、とことん突き進める力があるのは良いですね。
周りの人達にも恵まれていて、武知半平太や竜馬の姉の支えはしっかり竜馬に伝わっているのが分かる。
竜馬とハツの関係もドラマチックで素敵だな〜
12歳、「坂本の寝小便ったれ」とからかわれ泣かされる。字を満足に覚えられず寺子屋の師匠に見捨てられる。そんな竜馬だが母の死を受け入れることをきっかけに強い男へと変わっていく。
17歳、強くなった竜馬と武市半平太、岡田以蔵との出会いーーそして江戸へ。司馬遼太郎の傑作歴史小説を初の漫画化。坂本竜馬の奇跡の生涯を『コウノドリ』の作者・鈴ノ木ユウが描く、幕末大河コミック第1巻!