羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

君は放課後インソムニア (13)

君は放課後インソムニア(13) (ビッグコミックス)

大阪旅行で、灰田と穴水の青春模様は読んでるこちらも浴びるようで良かったです。

受験が近づいてきて、雰囲気が変わってきました。そんな時に訪れる、イサキの病気、ガンタの母、揺れる心を互いに支え合っていく。これまでの出来事があるからこそ、平常心に戻れたか。それでも不安は尽きない。

受験や病気、一体どうなる。

 

この作品はどこまでイサキとガンタを描くのか注目です。

 

「泣いてもヘーキだよ」

高校3年生、受験を控え
関西の大学見学のためみんなで出発!
「大阪でっけぇーーー」
大都会ではしゃいだりビビったり。

そんな中、
秘めていた想いを募らせた
灰田がなんと穴水に……!?

ひたむきに受験勉強、
未来を描くガンタとイサキに
大きな試練。
涙の向こうに待つ未来は。