期待のシリーズ第2巻。 今回、前半から中盤までは世界観を広げる説明が多めで、少し退屈だった。 だが、作品を長く続けていくならば必要な事だったのかなと。 中盤以降の日本独立評議会の裏が明らかになったり、不死者の殺し方が判明したりと惹きつけられる…
タイトルの通り、苦しくたって、やるせなくても生きている限りは生きづけないと。 そんな気になるお話の短編集でした。 生きていて悩みは尽きないというのが嫌でも分かりました。 現実に直面して落ち込みそうでも、悩みながら自分と向き合っていくのは読み…
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