羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

2022年13本目映画劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 冥き夕闇のスケルツォ

公開が延期されると知った時は、まぁ、SAOの制作陣なら延期しても大丈夫だと安心しました。それだけ信頼できるコンテンツだと改めて思いました。

 

原作の要素+オリジナルのミトの組み合わせが最高過ぎて、終盤は胸が熱くなりました。

前作でアスナを見捨てたという後悔がミトの中に根強いていたが、アスナの成長した姿を見て、そばにいるキリトを信頼出来ると知ったことで、ミトの中で前に向いていけるようになって、非常に良かった。

これで出番は終わりかもなと思ってしまうが、個人的には出番があり続けて欲しい!

また、アルゴの出番が多くて嬉しかったです。

キバオウは意外と考えてるんだなぁと見直しました。

 

キリトとアスナな関係が深まり、アスナな中でキリトが大きなっていて、沼ですね。

離れる時が気になる。

 

原作通りのアスナの武器が盗まれる場面やPK集団の部分はヒヤッとしました。

 

素晴らしい映画化をしているので、完結までしっかり映画でやって欲しいです。