羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

ソードアート・オンライン プログレッシブ5

ソードアート・オンライン プログレッシブ5 (電撃文庫)

 

6層はパズルに凝った階層になっていて、ゲーム感があって良いですね。

ゲーム制作陣の意地悪な考えが頭によぎりそうなシステムでした笑

 

エストの最中に襲撃があり、かなり危険なところでしたが、なんとか切り抜けて良かったです。裏で暗躍している奴らがゲームのシステムの穴を突いてきて、非常に厄介だし悪質。

裏で暗躍している人達の危険度が高まってきていて、そいつらの尻尾を掴むべく頑張るキリトとアスナ

何も知らずにリンドとキバオウはぶつかり合っていると思うとなんとも。

 

キズメルさんとも再会して、次巻で尻尾を掴めるのか、否か。

 

キリトとアスナは命の危機を経験したことで関係はより深まっていました。

一緒にいたいうちは一緒で良いのだ。

アスナの方が漢らしかったです。

 

“黒ポンチョの男”との危険な邂逅を経て、“アインクラッド”第五層を突破したキリトとアスナ。ふとしたことから、奇妙な同居生活を送ることになった二人が次に挑むのは、“パズル”だらけの第六層。そして二大ギルドの均衡を揺るがす“ぶっ壊れ”アイテム“フラッグ・オブ・ヴァラー”の扱い、扇動PK集団の脅威。数々の問題を抱えながらも、二人は第六層の連続クエスト“スタキオンの呪い”に挑む。その先で悪意に満ちた“罠”が待ち受けているとは知らずに―。