畦道が詰まってしまって、どうなるかと思いましたが、太陽が救ったか。
ヒヤヒヤする笑
今巻では太陽のお笑いに対する熱意のルーツが明かされました。
母親との関係や師とも言える人との出会いと別れが描かれていて、太陽のお笑いに対するスタンスにも納得が行きました。
悲しさがありながらも、忘れずに前に進む太陽は強い。
お笑いの持つ力をより、感じられるエピソードでした。面白くないヤツなんていない。というのはあながち当たっているのかもしれない。
前巻で絡んできた、あいつの真意が気になるところ。
笑-1甲子園の予選のトリで登場した畦道と太陽コンビの『天頂片道切符』! 会場の雰囲気に合わせ選んだ畦道のネタと、観ている人を引き込む太陽の演技で中盤までは今日一番の笑いを獲る2人。しかし、終盤で畦道がネタを忘れてしまうピンチに陥り…!? 果たして激闘の末、優勝は誰の手に!! 全力で夢へと駆けてゆく「お笑い」青春ストーリー第4巻!!