参考書の出版社が舞台ってどんな話だろうと気になって読みましたが、想像以上に刺さりました。何か、自分だけのものを見つけたい主人公が、はちゃめちゃな参考書オタクと出会うことで変わっていく。
参考書の見方が変わって、大人にも子供にも学びの方法があるのだと示していくのは知識、好奇心が揺さぶられました。
赤本の説明にも納得です。
続きが楽しみです。
参考書出版社に中途入社した茅野うるし。
そこで出会ったのはクセが強すぎる参考書オタク・福山だった。
立ち読みしてばかりだったり、お客さんの中学生を泣かせたり…社会人としてはヤバすぎる福山だったが、参考書の詳しさは尋常じゃないようで…?
参考書オタク男×サブカルミーハー女
凸凹(でこ ぼこ)お仕事コメディ!