羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

雑記 2020年2本目 映画 ラストレター

昨日、mellowだけでなく、ラストレターも観ました。

手紙が作品の鍵だとは思ってはいたが、こういうことか。自分の中でも飲み込みきれない不快感があり、手放しに褒めきれないというのが正直なところです。

青春は確かに大事。だけど、それを大人になるまで引きずるのは珍しいと思いました。


初めから大事な人は亡くなっていて、そこからどうなるかと思いましたが、悪くない終わりでした。ところどころに嫌なところがありましたが、人生は良いことだけで出来てないんだなと。


役者さんでは女優陣の演技に魅かれました。



手紙という文化がいつまでまなくならないでほしいと思いました。


原作も読みましたが、映画とは違って鏡史郎視点が多目でこれはこれで良いかも。

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