羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

BEASTARS VOL.7

BEASTARS 7 (少年チャンピオン・コミックス)

 

随分放置されていた食殺事件について追求していくことになったレゴシ。

周りとぶつかりながらも、調査していき犯人に襲われながらも、覚悟を決められるレゴシがかっこいいが友人のジャックからすれば寂しさを感じるよなぁ…

ハルちゃんとも距離が生まれて、レゴシは不器用な生き方をするなと思うが、ただ器用でいるよりかは良いのかな。

最後に困ったときのゴウヒンさん登場で、どうなっていくのだろうか。

 

ルイ先輩は裏の社会に入っていながらも筋を通して生きていて、本質的には変わっていなくて安心ですね。

 

ハルを幸せにするために、強くなると誓ったレゴシ。シシ組のボスに君臨し、裏市を席巻するルイ。一方で、チェリートン学園では、5年間も不在の“ビースター”を決める全生物集結評議会が開催。世界が大きくうねり出す中、レゴシに忍び寄る不穏な影…!!