ヤフヤとレゴシの出会いが成長している途中で良かった。
少し前のレゴシだったら、別の結果になっていたかもしれない。
ヤフヤの肉食としての揺さぶりは正直好きになれず残念。
自らの身体を張って意思を示したレゴシの方が大人に感じた。
久しぶりにハルが登場すると安心感があります。
レゴシとの付き合いから、肉食と草食の付き合いは大変だと知っているからこそ、外面だけの関係を見抜けてしまう。
ファッションカップルの行方はどうなるかも密かに気になります。
レゴシとハルは互いに内面を晒しあって、すれ違ったりしながらもゆっくり関係を深めていくので、裏市での散策は良い雰囲気でした。
レゴシが昔の旧友達と遊ぶ姿を見て、まだ18歳なんだなと思わされました。
動物の習性を利用した遊びは興味深かったです笑
そして、裏の陰謀に巻き込まれそうなレゴシはどうなる!?
レゴシの祖父・ゴーシャと現“ビースター”ヤフヤ。かつては共に“ビースターズ”を目指していたが、ゴーシャの結婚で袂を分かった2匹。その因縁は深く、ヤフヤはもう一度ゴーシャを“ビースター”の道へと誘うのだが…!?