春アニメでハマった作品は、阿波連さんははかれないとであいもんです。
阿波連さんははかれないは人との距離が測れない阿波連さんとライドウのコミカルな日常がツボです。ライドウの妄想力と阿波連さんの対応力が噛み合っていて、非常に面白い。
また、徐々に交流関係が広がっていくのも読んでいて微笑ましい。
であいもんは和菓子屋が舞台に起こる人情物語と和菓子一つにある物語が絡んで、より胸に刺さってきます。
主人公の和が実家に戻ってきて、本当にやりたかったことと向き合っていく様子は見事です。
親に捨てられた一果が紆余曲折ありながらも、成長していくのはホロっときます。
2作品とも原作はコミックなので、すらすら読める。原作読んで、アニメを見ると、制作陣の原作愛が伝わってくるのでおすすめです。