特集
上半期に読んだラノベ作品の中で読んだおすすめ作品を紹介していきます。 ダンまち、俺ガイルは刊行ペースが残念のことになってるが読めば惹かれるんだよなぁ。 よう実はコンスタントに出すがどれも面白い。 新作ではレプリコ、カノビジ、シャーロックアカデ…
最近ハマっている日常漫画、特別じゃない日を紹介します。 現在、1〜3巻まで発売しています。 波あり谷ありというよりは地に足ついた作風で、ほっこりするエピソードばかりです。様々な登場人物が登場して、ふとしたところで繋がりを描いていて、人と人の繋…
2022年下半期に読んだおすすめのラノベを紹介していきます。 個人的ベスト3は わたしはあなたの涙になりたい チルドレン・オブ・リヴァイアサン 怪物が生まれた日 砂の上の1DK です。 ・おすすめの作品 わたしはあなたの涙になりたい S級学園の自称「普通」…
2022年下半期に読んだ文芸作品のおすすめを紹介していきます。 全体的に重めですが、読み終えた後は新たな気持ちと出会う感覚がある作品ばかりです。 ・おすすめ作品 汝、星のごとく 付き添うひと 傲慢と善良 ペンギンは空を見上げる 君といた日の続き 死に…
2022年下半期に読んだおすすめのミステリー作品を紹介します。 紹介作はどれも読み返したくなる作品です。 ・おすすめのミステリー作品 幻告 優等生は探偵に向かない 録音された誘拐 雪と心臓 エフィラは泳ぎ出せない 方舟 秘境駅のクローズド・サークル inv…
特別じゃない日 作者:稲空穂 実業之日本社 Amazon 特別じゃない日 猫とご近所さん 作者:稲空穂 実業之日本社 Amazon 本屋さんでプッシュされていた漫画、特別じゃない日を紹介していきます。 気になって読んでみたら、何度も読み返したくなるくらい魅力的な…
春アニメでハマった作品は、阿波連さんははかれないとであいもんです。 阿波連さんははかれないは人との距離が測れない阿波連さんとライドウのコミカルな日常がツボです。ライドウの妄想力と阿波連さんの対応力が噛み合っていて、非常に面白い。 また、徐々…
旅に興味が出てきた時にざつ旅という漫画と出会い、より旅に興味が出てきました。 今は7巻まで出ています。 主人公の鈴ヶ森ちかが売れない漫画家で、何かきっかけが欲しいというタイミングで旅をする魅力に目覚めていき、次第に旅にハマっていく。 何が良い…
上半期の新作ミステリー作品ではダントツで"五つの季節に探偵は"を推したい。少女が探偵になり、成長していく様子と各話のミステリーとしての謎解きが抜群に良い。おすすめしないわけにはいかない。他にはシリーズモノだが、"名探偵に甘美なる死を"はVR技術…
キャラ・ライト文芸でおすすめの作品は8作品です。ファンタジーではある魔女が死ぬまでがじんわりと心に来ました。世界が青くなったらはIF、もしの世界で起こる出来事が印象的でした。彼方のアイドル、うつくしが丘の不幸の家は人の感情が生々しく描かれてい…
2022年の上半期に読んだライトノベルの新作の中でオススメの作品を紹介します。前より、ライトノベルを読むのが少なくなってきたので紹介作品が少ないですが、ラブコメ、青春、ファンタジーとジャンルが違うので是非チェックしてほしい作品です。 高3で免…
社会人になって、社会人を描いた小説を読む機会が増えて、その中でもおすすめの作品を紹介していきたいと思います。額賀澪先生の作品が3作品入ってますが、どれもテーマが違って良かったです。転職の魔王様は特に揺さぶられるものがありました。7.5グラムの…
個人的に新刊が出ればチェックして、読みたいと思うツボを刺してくる作家・喜友名トト先生の作品の中で読んだ作品を紹介していきます。どの作品も題材と狙いがマッチしていて、良い読後感です。青春好きにおすすめです。僕は僕の書いた小説を知らない (双葉…
昨年、2021年下半期に読んだライトノベルで新作、新刊に分けて読んだ本の中で特に勧めたい作品を紹介していきます。 嘘と詐欺と異能学園 (電撃文庫) 作者:野宮 有 KADOKAWA Amazon エリート異能力者達を出し抜いていく、主人公・ジンの策略は読めなくて愉快…
昨年、2021年下半期に読んだキャラ・ライト、文芸作品で新作、新刊に分けて読んだ本の中で特に勧めたい作品を紹介していきます。 新作では。 水野瀬高校放送部の四つの声 (ハヤカワ文庫JA) 作者:青谷 真未 早川書房 Amazon 表紙の4人が主人公で、それぞれが…
昨年、2021年下半期に読んだミステリー作品で新作、新刊に分けて読んだ本の中で特に勧めたい作品を紹介していきます。 まずは新作から。 Butterfly World 最後の六日間 作者:岡崎 琢磨 双葉社 Amazon ミステリーとして霧に包まれたような起こる筈がない謎の…
本屋でふと気になって読み進めましたが、1冊1冊に掘り下げられている子と親の抱えている悩みや苦しみが、実際にあることだと思うとズシンと胸に来るものがありました。 心の問題や病気の発見は簡単にいくことではなく、じっくりとその人の心と向き合わないと…
今年の上半期に発売されて、おすすめのミステリー作品を紹介していきます。 どの作品もミステリーとして読み応えがあるのはもちろんですが、登場人物にも魅力がありました。 シリーズモノも数冊ありますが、1冊として面白いので気にせず読んでもらいたいです…
2021年の上半期が過ぎたので、新作の中でおすすめの作品を紹介していきます。 パッと思いついた作品が、10作品だったのは多いのか少ないのか。どの作品もシリーズ化を期待したい面白さがありました。 貴サークルは“救世主”に配置されました (GA文庫) 作者:小…
凄い今更ですが去年下半期に読んだミステリー作品で面白かった作品を紹介します。シリーズものもありますが単巻でも惹きつけられる作品ですので大丈夫です。気になる作品があれば是非読んでもらいたいです。 法廷遊戯 作者:五十嵐律人 発売日: 2020/07/14 …
今更ですが… 去年、2020年に読んだライトノベルの新作でおすすめ作品を紹介していきます。 単行本が多めです。 読む幅が広がった感じがします。 どうぞ愛をお叫びください 作者:綾乃, 武田 発売日: 2020/06/29 メディア: 単行本(ソフトカバー) 高校生達が…
今更ですが… 去年、2020年に読んだライトノベルの新作でおすすめ作品を紹介していきます。 ラブコメとファンタジーの好きなものが入っている作品です。 型破り傭兵の天空遺跡攻略 (角川スニーカー文庫) 作者:三上 こた 発売日: 2020/07/01 メディア: Kindle…
現在実写映画が公開されている小説の神様。 相沢先生が苦しんでいたときに生み出した傑作です。 自分は初めて小説の神様を読んだときに、衝撃を受けました。 小説家が小説を生む苦しみをこれほどまで生々しく、シビアに描いていたので、傷つきながら書いたの…
私が上半期に読んだミステリー作品の新作、新刊、既刊でおすすめ作品を紹介していきます。 どれも読み応えが抜群でミステリーとしてだけでなく、キャラも魅力な作品です。気になった作品があれば是非チェックしてほしいです。 巴里マカロンの謎 〈小市民〉シ…
2020年の上半期に出たキャラ・ライト文芸のオススメの作品を紹介していきます。 気になった作品があれば、是非読んでほしいです。 午前3時33分、魔法道具店ポラリス営業中 (PHP文芸文庫) 作者:藤まる 発売日: 2020/01/10 メディア: 文庫 死んだ者と生きてい…
凄い今さらだけど、2020年の上半期に発売されたライトノベルの新作で面白くて、読んでほしいオススメ作品を紹介していきます。コロナなどの影響は少なからずあると思います。ですが、作品の命をそれで失われてほしくないなと。気になった作品は是非読んでほ…
今日、Twitterを見てたら飛び込んできたニュース。疲れていたから、朝からテンションが上がりました。恋する寄生虫はメディアワークス文庫から刊行されている三秋縋先生の作品です。ブログにも書いてます。https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2018/12/25/…
いまさらなんですが、昨年読んだミステリー作品の中でおすすめの作品を紹介したいと思います。 どの作品も読みやすく、軽い感じから多少重めのもありますが、頭に残る衝撃がありました。 気になった作品があれば是非読んでほしいです。 ミステリーに読み慣…
2019年の下半期が終わったので、その間の2019年の7月から12月までに出た新作のオススメ作品を紹介します。全体的に日常、青春、ラブコメが多いです。気になる作品があれば是非読んで欲しいです。・7月友人キャラの俺がモテまくるわけないだろ? 1 (オーバーラ…
2019年も半年が過ぎたので、振り返っていこうと思います。 ・注意事項 今年1月から7月までの間に出版された新作に限ります。 さて、1月から 2019年 ・1月 人がバンバン死んでいく… 1/2―デュアル― 死にすら値しない紅 (角川スニーカー文庫) 作者: 森バジル,カ…