私が上半期に読んだミステリー作品の新作、新刊、既刊でおすすめ作品を紹介していきます。
どれも読み応えが抜群でミステリーとしてだけでなく、キャラも魅力な作品です。
気になった作品があれば是非チェックしてほしいです。
安定の面白さで小山内さんと小鳩君のやりとりや信頼関係には楽しめます。
謎に関しても軽めでしたが、どの話も落ちが良いです。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/01/31/210000
犯人の動機のバリエーションが豊富でした。
計画していてもうまくはいかない現実的なところが好きです。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/01/16/211500
クローズド・サークル、予言、特殊な状況で巻き起こる事件の行方は衝撃的です。
剣崎さんと葉村くんの関係の変化は注目です。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/01/03/213000
初めて、歴史に関するミステリーを読みましたが、かなり楽しめました。
その時代背景に合ったミステリーになっていて、余韻が素晴らしかったです。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/01/09/210000
SFミステリーとしては読みやすさがあり、かつ重みがある話になっていました。実際に起こりそうなことが多くて、ワクワクしました。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/01/10/210000
絵を機転にして解けていくミステリー。そして、画家としての才能や比較。少年、少女の成長物語としても楽しめました。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/02/25/210000
真実なんて誰も求めていない。欲しているのは都合の良い嘘。まさに虚構。捻られるだけ捻り尽くしていて楽しめます。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/01/18/210000
mediumの原点にもなったミステリー。
日常の謎の限界まで挑んだ作品で、読み応えがありました。
密室の作り方や犯人の動機はかなり練られていて解決する時の爽快感がありました。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/03/25/214500
そして誰もいなくなったをモチーフにしている連続殺人の真相は衝撃的でした。探偵側の2人も魅力的な人物でした。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/03/04/211500
タイトルの意味が分かる最後の謎解きは爽快でした。細かな細部までめりぐらせた糸が集まっていくのが素晴らしい。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/03/09/210000
罪の告白。それはいかに厳しいものか。
あまりの毒に読んでて、圧倒されました。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/04/09/210000
表題作の圧倒的な発想の転換力には驚かされます。バリエーション豊富な短編集です。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/05/21/210000
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/05/22/213000
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/06/09/213000
最初は犬探しだったのに、話が進んでいくうちに物騒なことになっていき、たどり着く最後に衝撃的な真実が待っています。
https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2020/05/19/210000