羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

2021年 12本目 映画 劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア

先日から公開されたSAOの映画を観てきました。

 

原作のプログレッシブの話と映画オリジナル要素を上手く絡めた、非常に良い物語になっていました。

キリトとアスナの出会いは原作にあったが、そこに至るまでにアスナがどんな過ごし方をしていたのかが分からなかった。そこの空白の部分を描かれていたので、アスナファンにとって喜ばしい映画だっただろう。

 

オリジナルキャラのミトとアスナの現実での関係とSAO内での関係は良いこと、辛いことがあったが、それでも決して2人の仲が裂かれなかったのには安心しました。

 

オリジナル要素は良い感じに作用していて、流石でした。

ボス戦は原作とは違った気持ちで見られて、それはこの映画だけでしか感じられないものになっていて、尊かったです。

 

続編も決まっているようなので、そちらの映画も楽しみにしたいと思います。

 

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