うぉぉぉ。遂に。
というかわりと踏み込んで、大喜が雛に気持ちを伝えていました。
引き延ばさずに、バッサリいったのは良かったと思う。
変に続くよりは痛みが伴うが、区切りがつけられるか。とはいえ、まだ雛の中に気持ちが残ってるから、どうなるか。
前巻から出てきている、菖蒲が良い役割を果たしていて、見直しました。
皆青春してる…
迷い続けるのではなく、気持ちを自覚して千夏に突っ込んでいく大喜が眩しいです。
匡も立ち回りが上手くて、魅力的。
彼にもスポットが当たってくれ。
始まった秋の合同合宿。いつもより厳しい練習にも耐える大喜だが、頭の中は千夏と雛の事でいっぱいに…。憧れの先輩と、好きと言ってくれる親友──。そして合宿最後の夜。皆がキャンプファイヤーを始める中、大喜と雛が二人きりになる瞬間が訪れ…!?