1巻に引き続き熱い。
会ったばかりのチームで運命共同体みたいに駅伝走りをしていく主人公・ハヤタ達の姿に胸が熱くなります!
個の力だけでなく、チームの皆の力を合わせていくのは簡単ではない。
ハプニングがあったり、マラソンの難しさがあり、最後までハラハラしながら読めました。
次巻以降も楽しみです。
青く煌めく駅伝ストーリー加熱!!
かつての伝統校が“箱根”を目指して『駅伝男子』選考会を開催!!
駅伝なんか全然知らない元中距離選手の速田ハヤタは、
それぞれ事情抱えた仲間とともに初めてのハーフ(21.0975km)を激走する―――
白熱のレース。勝負の行方は!?