羽休みに娯楽を

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気付いたら近づき合って 隣の女のおかげでいつの間にか大学生活が楽しくなっていた

隣の女のおかげでいつの間にか大学生活が楽しくなっていた (角川スニーカー文庫)


大学生のラブコメってことでまぁ、まとまってるだろとたかを括ってましたが、見事な出だしでした!

(あらすじ)

「ここ、空いてますよね。よかったら座らせてくれませんか?」常に独りで勉学に励む大学3年生・佐々木健斗。そんな彼の隣の席に、突然1人の美女・伊藤奈月が現れた。―そして、奈月の存在により健斗の人生は少しずつ色づき始める。『間接キスとか意識した?』『君の連絡先教えてよ』『今度はお泊まりしたいなぁ』『健斗とは…ちゃんと仲良くなりたい』女性に不慣れな健斗に対し、何故か積極的にアプローチする奈月。ゆっくりと、でも確実に2人の距離は縮まっていき―これは、不器用で優しさを見せようとしない青年と、その隠れた優しさを見つけた美女との、歩み寄りの物語。第4回カクヨムWeb小説コンテスト特別賞ラブコメ部門受賞。


主人公の健斗の隣に奈月が座るところから始まり、些細なやりとりから始まった交流だが、進むにつれて2人の距離が側から見てたら恋人に見えてもおかしくないくらいになっていて、健斗と奈月がじゃれ合ってる時の空気が心許し合ってる感じで良いです。

また、2人とも大学生なので踏み込みすぎず、立ち回りがいいのも読んでてストレスにならないです。

奈月だけでなく、夏帆も健斗に気があるようで、頑張ってほしいです。大人しい感じなのにSっけがあるのは素晴らしい。いつか裏の顔を見てみたいです。


健斗の昔好きだった梨花も中々、ミステリアスな存在で、場をかき乱してくれそうだし、動向に注目ですね。


終盤に健斗と奈月のそれぞれの心の内が明かされて、非常にニヤニヤしました。早くくっつけと思うが、そうはいかないだろう。



1巻はまだラブコメの始まりを予感させるだけでまだラブコメは始まっていないので、これからヒロイン達が自分の気持ちを出してきたらどうなるのか。続きが楽しみです!