羽休みに娯楽を

読書、主に小説の感想を上げています。たまに、漫画や映画等も。

呪術廻戦5

呪術廻戦 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

交流会が始まり、あちこちで乱戦が始まるのは良いですね。戦い方も各々違って、見応えがあります。戦いの中でそれぞれの人物の掘り下げも行なっていて、より登場人物達が好きになっていきますね。

中でも虎杖と東堂、真希と真衣の戦いは印象的でした。

虎杖と東堂は互いに通じ合うものがあるのか戦いながら指導したり成長を遂げていて高めあっているのが分かって、ワクワクしますね。

真希と真衣は確執があるのは分かっていたが、互いに分かり合ってしまうからこそ苦しいのは切ないですね。関係が改善されると良いですね。

また、釘崎が真衣に放った言葉に確かな芯が感じられてやっぱり釘崎はかっこいいなと。

交流会の裏に様々な野望があって、それがどう虎杖達に影響してくるのか気になります。

 

 

京都姉妹校交流会が始まった。一日目の団体戦は区画内の2級呪霊を先に祓った側の勝利となるのだが、好戦的な東堂は東京側を即襲撃、虎杖が迎え撃つ形に。だが虎杖暗殺の為、他の京都組も参戦し、虎杖は窮地に!!