Nコンへ挑む花奈達。
朗読はただ読めば良いではなく、どの本を選んで、どこを読むかを決めなければならない。当たり前なんだろうが、大変だ。
制限時間もあるだろうし、意外と難しそう。
勉強になります。
放送部の部員同士が掘り下げられていくことで、些細なやりとりに味が出てきたなぁと。
今回は表紙にいる秋山が掘り下げられていて、意味深な台詞が多かった彼の家庭事情や足踏みしているのが分かった。悩める彼がドラマ制作を通して殻を破っていく様子は魅力的でした。
どんどん、関係図が広がっていて、これからどうなっていくのか楽しみです。
花奈の読み聞かせはシリーズの中で非常に大きいものがありますが、子供への読み聞かせで変化があったようで、この先どう変化していくのか注目です。
Nコンに向けて各自が出場部門を決めた花奈たち放送部メンバー。練習に励む花奈だが、アナウンス部門を選んだ松雪から自身を取材されたり、ビデオドラマ部門を選んだ萩大が撮るオリジナルドラマで演技デビューも!? 朗読だけでない放送部の作品作りを通して皆と少しずつ関係を深めていく中、憧れの修羅の舞台があると知り──。